6月13日(火)、GATARIの代表・竹下が、東京大学大学院の講義「ICTと産業」にご招待いただきゲスト講師として講義を行いました。

「耳から始めるMixed Reality〜究極のMR社会を実現するための道筋〜」というテーマで、Virtual Realityからspatial computing時代のインターフェースとUXの変化や、GATARIが開発するMixed Realityプラットフォーム「Auris」の導入事例紹介、Apple Vision Proの発表を経て今後のMR業界の発展などについてお話ししました。

Q＆Aでは学生の皆さんから、MRの発展において課題になるプライバシー問題や、ハードウェア側のイノベーションなどの質問が挙がり、共にMR社会の未来を考える時間になりました。